今まで捨てていたトウモロコシの皮、米の籾殻etc.を利用し、土に帰る素材のみで作られた食品パッケージの提案



トウモロコシを
利用した例:
トウモロコシの皮を細かく砕き、パルプにします。
型に流し込み、吸引しながら水分を除き、成形します。
内側に防湿フィルム成形しながら熱風乾燥します。
コーンスープ、コーンチップスをパッケージに入れて完成。



そのまま食器になる
パッケージ
パッケージはそのまま食器として使用できます。
スープカップのフタは。植物材料のスプーンになっています。
内側の防湿フィルムは使用後、はがして分別廃棄できます。


収穫したものをすべて
利用します。
1年以内に消費する食品に、10年持つパッケージは必要でしょうか?
パッケージの形状や大きさについても、自然界から学ぶことは多くあります。



トータルにエネルギー消費を考えると...
地球環境の負荷となるゴミを減らします。
原料の生産国が最終製品の生産国となることで、トータルな輸送エネルギーも削減します。
また、経済格差の軽減にも役立ちます。




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